大和教団 * 宮城県仙台市*TAIWAKYODAN

主な年間行事

歳旦祭
1月1日
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歳旦祭

と き1月1日
ところ大市山大國神社

 私たちの親神様・ご先祖様たちと共に、皆様の御家庭にお飾りしましたお正月様・お年徳様をお迎え致し、神霊と交流・交換なされ、一家睦び合いお祝いを申し上げ、報恩の誠をお尽くしするようにお祈り致します。歳の初めの元旦に親神様の御前にて身も心も祓い清め、一年間の無病息災をご祈念し、生きゆく新たなる誓いを立てていただきたいものと思います。
特別禁厭(きんえん)祈祷
1月14日 2月3日
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特別禁厭(きんえん)祈祷

と き1月14日/2月3日
ところ大市山大國神社
◇歳の不運からのがれたい
◇悪しき因縁の災難を除きたい
◇病苦から立ち直りたい
◇一家の繁栄を願いたい
◇心願成就を期したい  等々

 人として、どんなに一生懸命努力しても良い結果が出ない。運が開けない。家族に病が絶えない。また親子関係・夫婦関係がどうもしっくりしないなどの諸々の問題でお悩みの方に、秘事神法による禁厭(まじない)祈祷をお受けになり、ご神徳を拝戴されますことをお勧め致します。今迄にも数多くの奇蹟を生み、救われ、心願成就なされております。
節分厄除祭
2月初旬(土・日曜日)
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節分厄除祭

と き2月初旬(土・日曜日)
ところ大市山大國神社

 節分とは季節を分かつという意味で、気候の移り変わる時節、即ち立春・立夏・立秋・立冬の前日をいう言葉でしたが、いつの頃よりか立春の前日のみを呼ぶようになりました。また、古くは立春を新年のはじまりと考えたことから、節分の行事には新年を迎えるという意味もあるのです。旧年の罪・穢を祓い去って、開運厄除を願い新しい年をお迎えするのです。特に本教団の節分祭は独特で豆をまく唱え言葉も『福は内・福は内・鬼は外・鬼は外・稔れ稔れ稔るう』とお唱え致します。外より来る邪鬼を祓い、内より起る悪心をも祓い去り、和やかな家庭生活・社会を造りなすことが節分祭の本義といえます。
春の万霊慰霊祭 五大祭
3月春の彼岸中日前の日曜日
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春の万霊慰霊祭

と き3月春の彼岸中日前の日曜日
ところ大市山大國神社

【ご先祖様・万物一切に感謝の心を】

 万霊慰霊祭は、私達のご先祖様や関縁の御霊さまだけの御霊祭りではなく、私達の限りある生命が、今日も生かされていることへの感謝の日でもあり、その為の祭りでもあるのです。そして御霊祭りは我が身の身魂祭りでもあり、心から「ありがとうございます」という、感謝の念をもって、ご先祖様はじめ万物一切の御霊にご奉謝を致すのです。万慰霊は、自分の道拓きの為にも大切な祭りと心に銘記すべきです。
神変社例祭、神子祭、開教祭
4月下旬(日曜日)
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神変社例祭、神子祭、開教祭

と き4月下旬(日曜日)
ところ大市山大國神社

 神変様は、役の行者と称えられる修験道の開祖様です。役の行者は、本教団の開祖様の心を称えられ『己は、今にも倒れそうな弱い身でありながら他人に頼まれれば嫌とは言わぬ、その心根が我に叶うた』と心腹なされ、協力者として馳せ参じられました。聖地・大市山の開山以来、祈祷には強き霊験を頂き、降魔招福・災難消滅・諸願成就等に御神力を拝戴致しております。
春の例大祭 五大祭
4月中旬の日曜日
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春の例大祭

と き4月中旬の日曜日
ところ大市山大國神社
春季例大祭前日祭

 親神大和皇大神さまをはじめ、摂宮末社の神々さまに、心からの感謝の誠を捧げる大祭です。本祭には、家内安全・身体健固・災難消滅・商売繁盛・交通安全・社運隆昌・五穀豊穣・海上安全・大漁満足・学業成就ほか諸願成就を祈願致します。
みそぎ大行 三大行
5月下旬(土・日曜日)
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みそぎ大行

と き5月下旬(土曜日・日曜日)
ところ大市山大國神社

 大海原に於いて、罪や穢を祓い身と魂を清める大行です。みそぎの行とは神の御力を拝戴する為の己が身の環境づくりです。そして、一切の不安を超越し神人に到達する道でもあり、その道を切り拓くためには、絶対に欠かすことの出来ない大切な行であると言えましょう。

※当教団の三大行の一つです。
開教神大國主大神禊祓祭 特殊神事
6月下旬(日曜日)
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開教神大國主大神禊祓祭

と き6月下旬(日曜日)
ところ菖蒲田海岸

 本教団の開教神さまが主宰される、神界・霊界・現界の三界の調和をはかる大神業でこの世の乱れは霊界の乱れ・霊界の乱れはこの世の乱れとなって現れます。炎をかかげて霊界を浄め、水をもって現界を清める。大海原の海水と篝火の御神火にて清めることもまたその道なのです。私達は、我が身の事、我が目に見える現界の事ばかりを考えて幸福になりたいと願っておりますが、目に見えない霊界の御霊を浄化することにより、真の幸福を求め得ることが出来るのです。一人でも多くの方を、そしてお一柱でも多くの御霊を、みそぎの神業でお救いし、幸福への道を開いていただきたいと願うものです。
秋の万燈慰霊祭 五大祭
9月下旬(日曜日)
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秋の万燈慰霊祭

と き9月下旬(日曜日)
ところ大市山大國神社

 万燈慰霊祭は、秋のお彼岸を迎えて、私たちのご先祖様や関縁の御霊さまを万燈の灯りをもって、慰め奉る慰霊祭です。【霊界は火をもって清めよ】との、神示の奇しき神事で万燈の灯りは、私達の心・魂に火を灯すと共に、霊界をも清明する神火となり、霊の元に帰すべく誘う尊い灯りとなるのです。皆様のご先祖様と関縁の御霊さまに万燈の御光を照らし、我が身と共に御霊さまをお清め申し上げ、霊の元に帰一することが出来ますように、大和の祈りを捧げたいものです。
六根大行 三大行
9月下旬(日曜日前後日)
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六根大行

と き9月下旬(日曜日前後日)
ところ大市山大國神社

 私達の六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)より入る諸々の穢を祓い清め、新たなる身魂を甦えりをさせるための行です。開祖様は『自分の魂と肉体を清め、正しい悟りを開き、如何なる困難にもくじけることのない信念を養うのが行であり、行ほど尊いものはない』と申されております。生かされている事への感謝の念を抱き、生きる事の喜びを体得し新たなる自分を築くための行といえます。

※当教団の三大行の一つです。
秋季立教例大祭 五大祭
10月中旬の日曜日
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秋季立教例大祭

と き10月中旬の日曜日
ところ大市山大國神社
秋季例大祭前日祭

 秋の収穫に象徴される、天地自然の神々の大いなる恵みに感謝をこめ、更に立教の精神を体し、争いのない大和の国づくりの理想に向けて、世界平和・万民幸福のご祈念、併せて皆様方の諸願成就の大火祭り祈祷を斎行致す大御祭りです。
十種大行 三大行
11月下旬(土曜日・日曜日)
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十種大行

と き11月下旬(土曜日・日曜日)
ところ大市山大國神社

 古代においては、人は誰でも魂の交流・神との交感が可能だったのです。しかし人間の欲望による罪・穢が時が経つにつれ次第に蓄積され、現界と霊界の交流がほとんど不可能になってしまいました。大神さまは、悪魔の世界が来る事を予見され、人間が神の子として、本来の姿を悟るべく伝えられたのが十種の神宝なのです。十種大行とは、この十種の神宝秘神事を修得する尊い行なのです。

※当教団の三大行の一つです。
冬至星祭 特殊神事
12月冬至の日・深夜午前0時
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冬至星祭

と き12月冬至の日・深夜午前0時
ところ菖蒲田海岸

 冬至というこの日は、太陽が最も南に方寄り、私達の北半球では最も短い日であり、そして、この日を境にして日が長くなり、太陽の恵みたる宇宙力も次第次第に増幅される節目となります。人間や地球上の生き物全ては、宇宙生命力にて生かされており、宇宙のエネルギー抜きにしては何一つ考えることはできないのです。私達がこの世に生まれ出る時より、宇宙の法則による天地万有の霊力を受けており、天・地・人のバランスが崩れると、不幸をもたらし、調和すれば幸福をもたらします。本教団の冬至星祭りの神事は、宇宙万有の霊力を、皆様の身心に授ける尊い神事です。

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