大和教団 * 宮城県仙台市*TAIWAKYODAN
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大和教団たいわきょうだん

教団本部

 保積史子の霊能により、大國主大神からの啓示をうけて、昭和32年3月8日、文部大臣の認証を得て立教された。

 爾来、大和乃大道(たいわのまさみち)を基(もとい)として、大國主大神を主祭神として仰ぎ奉り、開祖の大なる霊能力と御教えによる、神界・現界・霊界の三界の調和をもって、万物一切を生かす教えとして大衆の悩み苦しみを根底から救い導き、弥栄への道を樹立することを根本理念として、宗教活動を推進。平成7年11月3日第2代教主(おしえおや)として保積秀胤が教統を継承した。保積秀胤は開祖の三男で、そもそも天性として授かりし霊性・霊力(れいりょく)をさらに向上すべく二十有余年にわたり間断なく神ながらの道の修行に専心、研鑚を極めつつ今日に至り、開祖の御心を心として大和乃大道(たいわのまさみち)の宣布昂揚と教団運営にあたっている。

教 紋

教紋

八咫鏡と太陽をかたどったもので、
国家の隆昌と世界の共存共栄を意味しております。



創 立 者

開祖 保積史子ほづみひさこ

開祖 保積史子

 開祖保積史子は、長年の難行苦行によって培った霊能は世の人々の救済のためにあるとの信念の元に大和教団を設立し、多くの信奉者に生きる勇気と希望を与え続けています。そしてその霊能は、昭和二十四年宗教心理学の世界的権威者である福来友吉博士(京都帝国大学教授を経て高野山大学で教鞭を執り、後仙台に移住、念写・霊媒研究の大家)の実験研究結果により当代髄一との折り紙をつけられたほどで、昭和五十四年頃より月刊誌「宝石」や「婦人生活」「主婦と生活」など数々の雑誌に紹介され一大センセーションを引き起こしました。平成十年九月まで新日本宗教団体連合会常任理事として活躍しました。


明治41年12月7日
福島県双葉郡刈野村字室原に生まれる
大正13年
平和女学院浪江分校卒業
大正14年
行者・岩橋夫妻のもとで修行に入る(二年で習得)
昭和2年
東京・実行教柴田管長のもとに弟子入り(十ヶ月で修了)
昭和3年
出羽三山・湯殿山に入行する(お金が続かず断念)
昭和4年
岩手県気仙郡三陸町綾里の地にて修行に入る
昭和8年
神示により三陸沖地震を免れ、一命を救われるも修行断念。
昭和9年
松浦謙光氏と結婚
昭和21年
三男・秀信氏生まれる(現・大和教団教主)
塩釜市に大和教(やまときょう)を設立
昭和24年
福来友吉博士より当代随一の霊媒師との評価を受ける
昭和26年
大國主大神が降臨し「大國舞」を授かる
昭和29年
大國主大神が降臨し「神拝作法」を授かる
昭和32年
宗教法人大和教団の認証を受ける
昭和39年
大市山開山
昭和50年
大市山に御本宮竣成・遷宮祭斎行
昭和55年
新日本宗教団体連合会の理事に就任
昭和60年
大國神社社殿・祈祷殿竣成
昭和61年
新日本宗教団体連合会の常任理事に就任
平成9年
出羽三山神社より特別感謝状を授与される
出雲大社より卒寿の証と記念品が贈られる
平成12年
出雲大社より御神璽を拝受する
平成15年3月25日
御入神される


教主・総裁

教主・総裁 保積秀胤ほづみひでたね

教主・総裁 保積秀胤

【主たる役職】
・大和教団教主・総裁
・大國神社宮主
・公益財団法人新日本宗教団体連合会顧問(前理事長)
・日本会議代表委員
・皇室の伝統を守る国民の会代表委員
・美しい日本の憲法をつくる国民の会代表委員
・日本会議宮城県本部顧問
・北朝鮮に拉致された日本人を救出する宮城の会(救う会宮城)顧問
・公益社団法人日本易学連合会相談役
(平成30年8月1日現在)


【主たる著書】
「大和乃大道」/「大和の言霊Ⅰ」/「大和の言霊Ⅱ」/「大和のおみちびき」/ 「行なるべし」/「祈力の不思議」/「祈蹟の目覚め」/「祈功パワーは日本 にもあった」

 教主保積秀胤公師は、対外的主な活動として現在、(財)新日本宗教団体連合会理事長・(財)日本宗教連盟理事の任に就き国民皆信仰の推進運動を率先、また日本会議代表委員として、誇りある日本の再建に参画、自らも「やまとの心普及教会」を主宰し、日本民族の精神文化や伝統文化を後世へ正しく伝承する運動を展開、また大和魂(やまとのこころ)の復活へ向けての啓蒙書など執筆活動も行っている。

S20・6・19
宮城県塩釜市に出生
S43・3
明治大学法学部卒業
S43・4
大和教団奉職
S49・4
大和教団事務総長就任
S50・4
大和教団責任役員就任
S58・4
大和教団教務総長就任
S61・4・1
百日神行、三百里徒歩行、一千遍大祓奉誦行入行
※S61・7・9行満
S63・4・4
金峯山修験本宗護身法授與
金峯山修験本宗秘密護摩加行自修行入行
S63・10
出雲大社にて三十日間の滝行入行
H元・3・31
東京易占学校より家相学・姓名学・人相学・手相学・気学・易経学の奥伝允可される
H元・5・8
金峯山修験本宗護摩加行入行
※H元・5・18行満
採灯式護摩法所作他等授與
H元・6・1
三千座護摩修法入行
※H9・2・2行満
H元・11
万象館道場竣成、館長就任
H3・10・15
(社)日本易学連合会認定鑑定士章授與 同連合会参事就任
H3・11・10
万象館道場竣成式典
合気道六段位を允可される
H4・12・1
教統継承一千日の秘行入行 ※H7・8・27行満
H4・12・11
大日本祓禊所仙台祓禊所開設を許可される
神祇伯雅壽王太瓊傅門脇傅直傅三世禮日公拝受
古神道禊流多田雄三傅・修験道・神仙道・大石凝真素美教学・荒深道斎教学・ホツマ・フトマニ教学を始めて種々修学
H5・9
やまとの心普及協会設立、主幹就任
霊之元國大和祓禊神之宮開所、宮主就任
H7・11・3
大和教団第二代教主、総裁就任
H8・2・28
一千日の一天食法入行
※H10・11・24行満
H10・1・13
大和教団代表役員就任
H10・8
日本会議百人委員就任
H10・9
(社)日本易学連合会名誉理事就任〔現相談役〕
H10・10
(財)新日本宗教団体連合会常任理事就任
H11・9
日本会議宮城県本部副本部長就任
H11・12・1
大國講総裁就任
H12・7
北朝鮮に拉致された日本人を救出する宮城の会(救う会宮城)顧問就任
H13・11・5
三百日神行入行
※H14・8・31行満
H15・2・5
一千日神行入行
※H17・11・10行満
H17・2
日本会議代表委員就任
H20・1・5
百日寒中火祭謹行・大和神山巡拝行入行
※H20・4・13行満
H20・5・24
日本会議宮城県本部顧問就任
H20・6・5
天皇陛下御即位二十年奉祝委員会代表委員就任
H20・10・31
(財)新日本宗教団体連合会副理事長就任
H21・4・27
(財)日本宗教連盟参議就任
H21・11・12
天皇陛下御在位二十年記念式典(政府主催)参列
H21・11・13
宮中茶会にお招きを賜る
H23・4・1
宗教法人審議会委員就任
H24・4・1
(公財)新日本宗教団体連合会常務理事就任
(公財)日本宗教連盟評議員就任
H24・5・30
皇室の伝統を守る国民の会代表委員就任
H26・6・26
(公財)新日本宗教団体連合会理事長就任
H26・6・30
(公財)日本宗教連盟理事長就任
H26・8・15
全国戦没者追悼式典にて宗教界を代表して献花をなされる
H26・8・19
一千日大行並五百日一天食法入行
※H29・5・14行満
H26・10・1
美しい日本の憲法をつくる国民の会代表委員就任
H28・10・5
日本宗教代表者会議議長団就任
H29・3・15
安倍晋三内閣総理大臣へ手交「北朝鮮による拉致被害者の即時帰国を求める要望書」及び「署名簿」を提出
H30・8・1
H30・9・1よりの一千日・一千座の謹行並一千五百座の教座会
五千人の善導救済奉謝行の前行に入る
※H33・5・27行満予定


代表役員・統理

代表役員・統理 保積志胤ほづみゆきたね

代表役員・統理 保積志胤

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